家庭内LANの調子が悪いとき

ここ数日、家庭内LANの調子がへんで、有線ネットワークが遅かったり途切れる事がたまに発生していたが、さらに無線LANまでおかしくなったのか、iPadやiPhoneのWI-Fiまでもがつながらなくなってしまった。

こんな時は無線LANルータの電源をぶちっと切って、再起動すれば大抵は回復するのだが、今回は何度再起動してもダメ。
いよいよ無線LANルータが故障したか・・、もうそろそろ寿命なのかなと思いつつ、ルータにログインしてみると、普通にログインできるしステータスをみても特に異常な感じはない。

他の機器に影響ないかなと調べていくと、どうもNAS(LAN DISK HDL2-G1.0)の反応がない。そういえばしばらくNASにアクセスしてなかったような気がする。
一度NASの電源を落とし、そのままルータの方を再起動させた。すると、ネットワークは回復し、iPadのWI-Fiも無事使えるようになった。

ルータではなく、どうやらNASの何らかの異常が悪さをして、家庭内LANに影響を与えていたようだ。



いよいよWordPressをインストール

さあ、やっとWordPressのインストールにはいる。
サーバーパネルから自動インストールを選択する。自動インストールの画面になるので、プログラムのインストールを選択する。

インストールできるプログラムがいくつか表示されるので、WordPressを選択。WordPressを選ぶと、いよいよブログの情報を入力していく。

①インストールのURLには、XSERVERで設定した、取得済みのドメインと、必要時応じてサブフォルダを指定する。
(ここでは、blogというサブフォルダの配下にインストールすることにした)
②続いて、作成するブログの名前を入力し、ブログで使用するユーザ名とパスワード、さらにはブログで使用するメールアドレスを入力。
(ここのユーザ名・パスワードは、データベースのユーザ名・パスワードとは別ものなので注意)
③データベースは事前に作成済みなので、こちらを選択。
④データベースを設定したときの情報を入力する。
⑤以上の入力が終わったら、インストールボタンを押す。

確認画面がでてくるので、内容を確認して確定する。

しばらく待てば、通常は無事インストールが完了する。

指示されたURLにアクセスしログオンすれば、やっと、ようやく、いよいよWordPressでのブログ生活がはじまるのだ。




XSERVERにWordPressをインストールする前に

ドメインに関する設定ができたら、ようやくWordPressのインストール。
XSERVERでは、WordPressの自動インストール機能があるので、それを利用すればインストールは簡単にできるようだ。

しかし、WordPress本体のインストールの前に、WordPressで使用するデータベースの設定をしておく必要がある。
XSERVERのサーバパネルにログインし、MySQL5設定を選択する。するとこのような画面が表示されるので、MySQLを追加を選択。データベース名の入力画面がでてくるので、使用したいデータベース名を入力する。
(データベース名にアンダーバー”_”やハイフン”-“は使えないようだ)
入力したら、文字コードをUTF-8に変更し、次へ進む。確認画面がでてくるので、間違いがなければ確定する。

続いて、MySQLのユーザを追加する。データベースにアクセスするためのユーザID、パスワードを決めて入力する。
ホスト名は、表示されいる情報のまま変更しないでOK。確認画面が表示されるので、間違いがなければ確定する。続いて、設定したユーザにアクセス権を与える必要がある。
MySQLの一覧で、作成したデータベースを表示すると、先ほど設定したユーザIDが、アクセス権未所有ユーザのところに表示されているので(もし表示されていなければユーザIDを選択する)、追加ボタンをクリックする。

アクセス権の設定ができた。これで、WordPressインストールの前準備がやっと完了。