iRemoconの「UIデザイナー」でリモコンデザインしてみる

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iRemoconエディオンオリジナルモデルは、機能・仕様ともオリジナルと変わらず、グラモのオリジナルよりも安く買える!


Glamo 【自宅や外出先から、お使いの家電をコントロールできる学習リモコン】 iRemocon(アイリモコン) IRM-01LE8 エディオンオリジナル

iRemoconは本当に最強の学習リモコンか

グラモの『iRemocon』については、非常に多機能で最強の学習リモコンではないかということは以前に書いた。
だが、本当に最強なのかどうかは実際に製品を手にしてみないとわからない。また、使い物になるか、我が家の他のリモコンを駆逐できるかどうかは、単に機能の多さだけでなく、実際の使い勝手が良いかどうかに大きく左右される。
ところが、製品価格がそれなりにするため、安易にお試しで購入してみて、「やっぱり使いにくかった」とか、「うちでは利用できないな」と簡単に片付けられるようなものでもない。

「UIデザイナー」によるデザインは、製品を購入しなくても試せる

リモコンの使い勝手を大きく左右するのは、自分でリモコンのデザインができるという「UIデザイナー」によるボタン配置等の柔軟性と、「UIデザイナー」自体の使い勝手だが、この「UIデザイナー」はWebツールであり、ブラウザからアクセスすれば製品を購入しなくても使用できることがわかった。
なので、実際に「UIデザイナー」を使ってリモコンのデザインに挑戦してみることにした。

まずは、会員登録するところから始まる

「UIデザイナー」を使用するためには、iRemoconのサイトで会員登録をする必要がある。
iRemoconのサイトで「UIデザイナーについて」をクリックする。

iRemoconトップページすると、UIデザイナーの概要説明ページになる。ここでは、製品を購入しなくてもUIデザイナーが利用可能であることが記されている。
ここで、「ログインしてUIデザイナーを試す」をクリックする。
UIデザイナー概要ログインまたはアカウント新規作成画面になるので「アカウントを作成」をクリック。
アカウント新規作成「アカウントを作成」の画面になる。①名前、②メールアドレス、③パスワードを入力し、右下の「送信」をクリックする。
新規顧客アカウントを作成しばらくすると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届くので、表示された「確認リンク」をクリックする。
受信ブラウザに「マイアカウント」が表示されるので、登録した内容がちゃんと表示されていればOK。これで「UIデザイナー」が使用できるようになる。
マイアカウント次回は、実際にいよいよ「UIデザイナー」を使ってリモコンデザインをしてみる。



高機能リモコン「iRemocon」が気になる

部屋中の家電をコントロールできる、最強?の学習リモコン「iRemocon」

株式会社グラモが販売している『iRemocon』は、スマートフォンなどと通信することで、端末の画面操作により部屋中の家電をコントロールできるようになる、高機能な学習リモコンだ。もちろん、コントロールできる家電はもともと赤外線リモコンで操作する機種ということになるが、家電の純正リモコンの赤外線信号をiRemoconに学習させることで、スマートフォンなどから自分でデザインした画面を使って自在に操作できるようになるというのだ。

「iRemocon」のここがスゴい!

公式サイトによるスペックやレビューサイトなどの情報から、iRemoconの素晴らしいと思える点をいくつか上げてみた。

  1. スマートフォンから操作可能(ios,Androidに対応)
  2. タブレット(iPad)の大画面に対応している
  3. マクロ機能(複数コマンドの組合せ)が使用可能
  4. タイマーによる予約機能
  5. 外部からのコントロールが可能
  6. 音声によるコントロールが可能(Android)
  7. リモコン画面のカスタマイズが柔軟(らしい)
  8. 赤外線が強力(らしい)
1.スマートフォンから操作可能(ios,Androidに対応)

今や誰でも所有しているスマートフォンが、そのまま部屋中の家電のリモコンになるのだから素晴らしい。もう、リモコンをいくつも並べる必要がなくなるのだ。家に一体いくつリモコンがころがってるというのか!

2.タブレット(iPad)の大画面に対応している

もちろん、タブレットの大画面に対応していれば、より多くのリモコンボタンが設置でき、スクロールやページ移動のアクションが減る分、使い勝手がさらに良くなる。

3.マクロ機能(複数コマンドの組合せ)が使用可能

テレビの入力を切り替えてからレコーダーの電源をONして再生するなど、複数のリモコンのボタンを連続して押さなければいけないケースがほとんど。それが、ワンボタンで実現できたら、とてもありがたい。

4.タイマーによる予約機能

家電がタイマー予約で操作できる。家電自体にもともとタイマー機能が備わっているものもあるが、もっと柔軟に予約が登録できると何かと便利にちがいない。

5.外部からのコントロールが可能

今の季節だと、帰宅前にエアコンをつけておいて部屋を暖めておく、なんて使い方ができるのだ。

6.音声によるコントロールが可能(Android)

Android端末では、何と音声認識でコントロールが可能というのだ。

7.リモコン画面のカスタマイズが柔軟(らしい)

人には個性があり、好みってものがあるのだ。自分好みに柔軟にカスタマイズできる方がいいに決まっている。

8.赤外線が強力(らしい)

部屋の隅に本体を置いておくだけで、あるいは、ターゲットとなる家電の方を向けていなくても赤外線が届くなら、より自由な場所に設置できるはずだ。

以上、これは最強に違いない!と思えるようなリモコンである。

(う〜ん、欲しいのだが、先立つものが・・・)


DELLの超ワイド液晶モニタが気になる

2560×1080ドットの超ワイドな29型液晶ディスプレイ『U2913WM』


DELLから発売になった、超ワイドな液晶ディスプレイ「U2913WM」が異色でとても気になっている。
このディスプレイ、画面の解像度は2560×1080ドットで、液晶はIPSパネルだ。接続端子は、アナログRGB、DVI-D、HDMI(ver 1.4)、DisplayPort、Mini DisplayPortの5種類もある。画面が超ワイドな利点を活かして、別々の入力端子からの映像を左右に並べて2画面表示もできるらしい。
ディスプレイスタンドの機能も豊富で、チルトやスイベル、昇降も可能。
また、USB 3.0対応のハブ機能をもっており、ポートが4つもあるそうだ。
デュアルリンクDVI-D、DisplayPort等のケーブルも標準で添付されている。

これだけの機能・仕様を備えていて、価格はなんと4万円をきる

このディスプレイ、DELLの直販サイトで販売されており、その価格は3万9980円とのこと。こんなに機能が盛りだくさんで、液晶の性能もなかなか。この横長サイズに違和感がなければ、とてもお買い得な気がする。
価格COMで見る限り、他のショップでの扱いは今のところなさそうだ。amazon.co.jpで検索してもでてこない。

Macで使用したときの機能制限が心配

Macユーザーには気になる点もある。このディスプレイで画面を分割して使いたい場合は「Dell Display Manager」というツールを使うようであるが、どうやらこれはWindows用のツールらしく、おそらくMacでは使用できなそうである。
Macで画面分割したい場合はどうすればいいのか、Windowsと同じように分割機能が使用できるのか、今の時点ではよくわからない。DELLのサイトにも、その辺のことがあまり記載されていないのが残念。

Macでの使用レビューが待ち遠しい。