「マーボーカレー」というものを今頃初めて知った

ハウス マーボーカレー 香り高い中辛 200g×10個

スーパーで偶然見かけた「マーボーカレー」

スーパーのレトルト食品売り場でクリームソースを探しているとき、偶然「マxxxカレー」というものが目に留まった。よく見ると「マーボーカレー」と書いてある。

(ん? なに?)

そんな料理は成り立つのだろうか? どうせ変わった企業が奇をてらって作ったのだろう・・と思いながら手に取ってみると、「ハウス」と書いてあるではないか。
とすれば、まともに売れる想定で出したのだろう。しかしこれまでマーボーカレーなる料理は聞いた事もないし、ましてや口にした事はなかったのだ。
ちなみにおじさんはカレーが大好きである。そしてカレーの味には結構うるさい(と自分では思ってる)。また、時々はスーパーに買い物に行き、新しいレトルトカレーなんかが新発売になっていないか、チェックしたりもしているのだ。
しかしあいにく、最寄りのスーパー数件は規模が小さく、品揃えもそう多くない。なかなか珍しい商品が見つかる事は少ない。
今回行ったスーパーは割と規模がある方だが、これまでそんな商品は見つけられなかった。もしかしたらたまたま見逃していただけかも知れない。

(これは珍しいカレーを見つけた。ひょっとしたら超美味いかも)

そう思って、迷わず買って帰る事にした。

「マーボーカレー」はある意味有名だった

家に帰って、箱をよく見るとおかしな記述を見つけた。
「バンダイナムコゲームス認定」

(何でバンダイナムコ?)

最初は事情がよくわからなかったが、箱の裏を見てみると、徐々に事情が掴めてきた。これはゲームに出てくる人気料理だったのか。
残念ながら「テイルズ・オブ〜」シリーズのゲームをこれまで遊んだ事がなかったので、「マーボーカレー」というアイテムも知る機会がなかった。
ネットで調べてみると、「マーボーカレー」はゲームの回復系アイテムとして有名で、これまで2度も商品化されていて、今回は3回目になるという。しかも発売になったのは去年の11月との事だ。今まで全くノーマークだった。

このハウス「マーボーカレー」は、“香り高い中辛”と“燻製中辛”の2種類あるということだ。今日買ったのは“香り高い中辛”の方だ。

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有名アイテムかどうかは差し置いても、この商品とマーボーカレーなる料理がどんなものか、果たして本当に美味しいのか、近いうちに食べて結果を出す事にしよう。

ハウス マーボーカレー 香り高い中辛 200g×10個



『96時間 リベンジ』の上映時間は短すぎるか?

どっかで観たような・・・

『96時間 リベンジ』を観賞した。前作から1年後ぐらいの設定のようだ。娘も父親もまあ平和に暮らしている。しかし元妻の環境はあまり芳しくないようだ。

元妻役を演じている女優さん、どっかで観たぞと思ったが(街で見かけたわけではないが)結局思い出せなかった。後で調べると、ファムケ・ヤンセンという人で『X-MEN』シリーズに出演してたということだ。なるほど。

(前作に登場してたかすら覚えてないが)

本作のおもな舞台はトルコのイスタンブールで、バザールの屋根でチェイスするシーンがあるのだが、これも最近似たようなシーンを観た。『007 スカイフォール』だ。スカイフォールでは、何と屋根の上でバイクのチェイスが繰り広げられた。

リーアム・ニーソン演じるブライアンの格闘シーンやカーアクションはカット割りがすごく細かくて、カメラがぐりんぐりん動くので、しっかり観てると酔ってしまいそうだ。この感じも何かと似ているなと思ったが、それは「ジェイソン・ボーン」シリーズだ。

上映時間92分は短すぎるのか

おじさんはこれまでの観賞経験から、映画の上映時間は基本的に120分以上必要だと思っている。それ以下の時間だと起承転結までしっかりストーリーが展開しないし、展開できたとしても、内容が深く描き切れないと思う。
90分の映画を作るんだったら、あと20分を足して伏線をしっかり描き、もう10分で最後のどんでん返しを描いてあっと言わせてもらいたいと思うのだ。

では、この『96時間 リベンジ』はどうだったか。上映時間は92分だ。
結論としては、決して短いとは感じなかった。元々ストーリーはシンプル極まりないし、あっというどんでん返しも必要ないのだ。家庭の状況や、リベンジの背景もあっさり描いているが、そこもそれぐらいでいいのだろう。
そういう事もあって、この映画の92分はちょうどいい気がした。これ以上長いと、ブライアンも疲れ切ってしまうだろうし。

(ちょっと年齢的にきつい感じがした)

それにしても、おじさんの上映時間120分下限論は、あっさり改めるべきかも知れないなぁ。


iRemoconの「UIデザイナー」を試す 〜その2〜

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 真っ白なレイアウトにボタンを配置していく

前回「UIデザイナー」のレイアウト一覧画面からiPad用の縦画面を選ぶところまでを紹介した。今回はいよいよボタンを配置してみる。だが、その前に、背景色をいったん真っ黒にしておくことにする。
「ページプロパティ」ウインドウで「背景色」をクリックする。UIデザイナー | iRemocon-7-2
カラー選択画面がでてくるので、黒を選択する。すると、iPadレイアウト画面もそれにあわせて黒くなる。UIデザイナー | iRemocon-18
ここからボタンを配置する。「コンポーネント」ウインドウの一番上の四角い枠、これがボタンとなる。これをレイアウトにドラッグ&ドロップするとボタンが配置される。実に簡単。UIデザイナー | iRemocon-19
ボタンのサイズはドラッグで自在に変更できる。「ボタン プロパティ」ウインドウから数値を入力してサイズを変更することも出来る。また、ボタン左上の×印をクリックすることでボタンが削除できる。
UIデザイナー | iRemocon-20ボタン内にテキストを入力することが出来る。
UIデザイナー | iRemocon-21

また、文字サイズや文字色も自由に変更できる。
UIデザイナー | iRemocon-22 ボタンの透明度を変更することも出来る。「ボタン プロパティ」の「ボタン透明度」の数値を0.1〜1の間で0.1単位に増減することで変更される。「1」が完全な不透明で、数値を減らすごとに透明度が増していく。UIデザイナー | iRemocon-23 ざっとここまでボタンの配置方法を紹介したが、このままではダサいので、次回はボタン画像を読み込んで利用することにする。