WordPressプラグイン「Photo Dropper」を導入

Flickrの共有可能な画像を記事に挿入できるプラグイン「Photo Dropper」

Flickrの数多くの画像の中から、条件付きで共有が可能なクリエイティブ・コモンズ ライセンスの画像を検索して表示できるプラグイン「Photo Dropper」を導入してみる。

まずは他のプラグインと同じように、プラグインを検索してインストールし、有効化する。
「Photo Dropper」のバージョン2.1では、管理画面での「設定」画面はない。記事の編集時、画像を挿入するタイミングで個々に設定することになる。

では、実際に画像を挿入してみることにする。「投稿」の「新規追加」で、通常通り記事の編集画面を開く。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress

この新規画面に画像を取り込んで表示させることにする。
「Photo Dropper」をインストールすると、編集画面にPhoto Dropperのアイコンが追加されているので、それをクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-15

Photo dropperの起動画面になる。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-1

商用サイトの場合は、「Does this site make money?」のところを「YES」にする。
アップデートのお知らせなど、必要があればE-mailアドレスを入力する。
さらに、プライバシーポリシーなどへの同意として「Legal Stuff」のところを「YES」にして「Let’s PhotoDrop!」をクリック。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-11-1-1

すると、画像の検索画面になる。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-3

検索したいキーワードを入力してEnterを押す。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-4

検索結果として、キーワードに関連する画像が表示された。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-12

画像の中から使いたい画像が見つかったら、その画像をクリックして選択する。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-12

すると、選択した画像が大きく表示されるので、この画像を記事に挿入する場合は「Insert into Post」をクリック。
検索結果の画像一覧に戻る場合は「Back to search:〜」をクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-7

Insert into Postを選択すると、WordPressの「メディアを挿入」画面に戻ってくるので、画像の詳細設定を入力して「投稿に挿入」をクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-8

記事投稿の画面に戻ってくる。選択した画像がちゃんと表示されている。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-10

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photo: Zengame

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