久しぶりにブログの更新を再開する

いつの間にか半年以上もブログをほったらかし状態

なんでだろう。
気づいたら、半年以上もブログがほったらかし状態になっていた。
仕事がちょっと忙しかったり、書き込みがちょっと億劫に感じるようになって、ついつい書き込みを疎かにしてしまうことが続いていくうち、もはや再開のタイミングを
失い、ずるずると何ヶ月も過ぎて・・・今に至るというわけだ。

WordPressやらプラグインやらのバージョンがどんどん上がってる

一旦更新を滞らせてしまうと、再開させるのはちょっと大変。WordPress本体や、導入しているプラグインの多くがバージョンアップしているのだ。
そのまま使用することも出来なくないが、脆弱性やら互換性やらで、出来れば最新状態にしてから使いたいものだ。
ところが、単に管理画面からポチッと押してバージョンアップすればいい、と言うわけにはいかない。テーマファイルをいじっていたり、プラグインをカスタマイズしていたりするので、バージョンアップでそれらのカスタマイズ内容が消滅してしまわないよう、注意する必要がある。

(ああ、面倒くさい・・)

プラグインの使い方も忘れている・・・

次のハードルはこれだ。
プラグインをいくつも入れているが、その使い方、設定方法、カスタマイズ内容など、かなり忘れてしまっているのだ。
それに投稿の手順(特に、画像をこうやって取り込んで、Skitchで文字を書いて、Flickrに更新して、とかいった流れがわかんなくなっている。

(とほほ)

この書き込みを含め、しばらくリハビリ状態は抜け出せないようだ。

BLOG IDEAS

photo: owenwbrown



WordPressプラグイン「Photo Dropper」を導入

Flickrの共有可能な画像を記事に挿入できるプラグイン「Photo Dropper」

Flickrの数多くの画像の中から、条件付きで共有が可能なクリエイティブ・コモンズ ライセンスの画像を検索して表示できるプラグイン「Photo Dropper」を導入してみる。

まずは他のプラグインと同じように、プラグインを検索してインストールし、有効化する。
「Photo Dropper」のバージョン2.1では、管理画面での「設定」画面はない。記事の編集時、画像を挿入するタイミングで個々に設定することになる。

では、実際に画像を挿入してみることにする。「投稿」の「新規追加」で、通常通り記事の編集画面を開く。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress

この新規画面に画像を取り込んで表示させることにする。
「Photo Dropper」をインストールすると、編集画面にPhoto Dropperのアイコンが追加されているので、それをクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-15

Photo dropperの起動画面になる。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-1

商用サイトの場合は、「Does this site make money?」のところを「YES」にする。
アップデートのお知らせなど、必要があればE-mailアドレスを入力する。
さらに、プライバシーポリシーなどへの同意として「Legal Stuff」のところを「YES」にして「Let’s PhotoDrop!」をクリック。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-11-1-1

すると、画像の検索画面になる。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-3

検索したいキーワードを入力してEnterを押す。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-4

検索結果として、キーワードに関連する画像が表示された。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-12

画像の中から使いたい画像が見つかったら、その画像をクリックして選択する。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-12

すると、選択した画像が大きく表示されるので、この画像を記事に挿入する場合は「Insert into Post」をクリック。
検索結果の画像一覧に戻る場合は「Back to search:〜」をクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-7

Insert into Postを選択すると、WordPressの「メディアを挿入」画面に戻ってくるので、画像の詳細設定を入力して「投稿に挿入」をクリックする。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-8

記事投稿の画面に戻ってくる。選択した画像がちゃんと表示されている。投稿の編集 ‹ デジタル混沌ライフ — WordPress-10

P6100998

photo: Zengame

p>

液晶モニタ『U2913WM』と『29EA93-P』のスペック比較

超ワイド液晶モニタ『U2913WM』と『29EA93-P』のスペックを比較

製品サイトやレビューサイト等の情報をもとに、「U2913WM」と「29EA93-P」のスペックをわかる範囲で比較してみた。

スペック U2913WM 29EA93-P
参考価格


価格:
49,980円

(2013/02/24 08:05時点 )

LG電子 FLATRON 29EA93-P

価格:
49,800円

(2013/02/24 08:04時点 )

パネル AH-IPS AH-IPS
解像度 2,560 x 1,080 2,560 x 1,080
アスペクト比 21:9 21:9
コントラスト比 1000:1 1000:1
(Dynamicコントラスト有効時) 200万:1 500万:1
輝度(標準) 300cd/m2 300cd/m2
輝度(最小) 50cd/m2 不明
視野角 水平・垂直178度 水平・垂直178度
応答速度 8ms (GtG) 5ms (GtG)
sRGBカバー率 99% 100%
ベゼル幅 約1cm 約1mm
DVI デュアルリンクDVI デュアルリンクDVI
HDMI 2(1つはMHL)
Display Port
Mini Display Port ×
VGA ×
内蔵スピーカー × 7W+7W
ステレオスピーカー
オーディオ入力 ×
オーディオ出力
DisplayPort出力 ×
USB3.0端子
チルト機能 上21度/下4度 上20度/下5度
スィーベル機能 左右各30度 ×
昇降機能 約130ミリ ×
2入力同時表示 PBP PBP、PIP
画面分割機能 Display Manager 4-Screen Split
付属品 DVIデュアルリンクケーブル
DisplayPortケーブル
(Mini DP-DP)
USB3.0ケーブル
DVI-Dケーブル
MHLケーブル
USB3.0ケーブル
備考 ※MacでEA93-Pを2,560 x 1,080で出力させるためには、Mini Displayport – Dual Link DVI変換アダプタ(別売)を使用する必要あり

簡単に比較結果をまとめてみると以下のような感じだろうか。

  1. 液晶パネルの仕様は若干の違いはあるものの、大きな差異はない。もしかしたら元々同じパネルなのかも知れない。
  2. 設置の自由度はスィーベルや昇降機能がある分、U2913WMの方が勝る。
  3. 映像入力の種類はU2913WMの方が豊富だが、HDMIについてはEA93-Pのみ2系統ある。また内蔵スピーカーはEA93-Pにしかない。
  4. 3分割以上の画面分割機能はそれぞれユーティリティアプリを使用するようだが、おそらくWindows専用アプリであり、どちらの場合もMacでは利用できないと思われる。
  5. MacとEA93-Pを接続する際、EA93-P側のDisplay Portを使用した場合は、2,560 x 1,080にならないと思われる。

EA93-PのDisplay PortとMacとの相性が気になるところだ。
普通に考えると、MacユーザーなどDisplay Portを重視するならU2913WMが有利だが、HDMIや内蔵スピーカーにこだわるならEA93-Pというところか。

いずれにしても、EA93-PのMacとの接続例が、まだあまりネットに出回っていないようだ。情報が余りに少ないため、今後のレビューや購入例の記事に期待したい。