創刊号が魅力的なコレクション型雑誌の新シリーズが発売
『世界の軍艦コレクション』という、図鑑に模型が付録したタイプの雑誌の新シリーズが発売された。
今回発売された『世界の軍艦コレクション』は、文字通り世界の軍艦を毎号1艦ずつ写真やイラストで詳しく紹介し、その1:1100スケールの模型が毎回付録についてくるというものだ。
こういうシリーズに共通して言えることは、創刊号の価格が安く抑えられており、付録の内容がシリーズのなかでも魅力的なものがチョイスされているのだ。
このシリーズの場合、創刊号に990円という価格が設定されている。
(比較的高価な気がするが、それでも次号以降よりは低価格でお得ということらしい)
そして、創刊号の付録についている軍艦が「戦艦大和」という、言わずと知れた日本で一番有名な軍艦である。
(宇宙戦艦ヤマト2199のTV放映に合わせたわけではないだろうが・・)
実際の戦争が好きか嫌いかは関係なく、男の子(年齢は関係ない)はこういう、軍艦とか戦闘機とか銃とかいったものにはなぜだか惹かれてしまうものだ。
タイミング的には『宇宙戦艦ヤマト2199』TV放映のニュースも絡んで、思わず買ってしまった。
(何か、言い訳しているような感じ)
早速開封してみる
外観はこんな感じ
側面から見たところ
中を開くとこんな感じで付録が収められている
模型を取り出してみる
モデルの製作には実際の寸法、塗装、搭載兵器などの詳細なデータが用意され、コンピューターを使って完全な3Dモデルを作ってから製作されるとのこと。また、仕上げの塗装は手作業で行われているらしい。
戦艦の前面を横から見たところ
中央部分を前から見たところ
後部を横から見たところ
中央部分を横から見たところ
全体を後ろから見たところ
全体を斜め前から見たところ
全体を前から見たところ
やや仕上げが粗いところもなくはないが、この価格にしてはとてもよく出来ていると言えるのではなかろうか。
価格: (2013/01/15 23:35時点 ) 感想:8件 |