ブログ生活は前途多難

11月27日に最初の記事を書いて、その記事の中で自分へのノルマとして決めた、ブログ開設までの流れをなんとか記事にできたのが12月15日。実に半月以上も掛かってしまった!

ここまでの記事の中では、多くのブロガーさんたちがやっているように、パソコンのスクリーンショットを記事に貼り付けて、説明文を付け加えるといったことをお試しというか練習というか、ともかくやってみた。

スクリーンショットの作成には、MacOSX標準の機能と、Skitchという便利なツールがあるのを途中で知ったのでそれを併用してみた。が、実に手際が悪く、よけいなファイルをたくさん保存してしまったり、逆に保存を忘れてしまったり、記事を1つ書くのにもかなりの手間がかかってしまった。記事の中身についても、なんだかなぁって感じ。まあ、ブロガーとしてはど素人もいいとこである。(とりあえず練習モードだからいいかな)

記事の投稿方法でもWordPressの標準機能をつかって普通に記事を作成し、画像の貼り付けもWordPressの機能をそのまま利用して、ローカルに保存した画像を普通に貼り付けたのだが、実はもっと効率がよくてやりやすい方法があるらしいので、そのうち取り入れてみようと思っている。
このブログ自体も、いまはほぼデフォルト設定のまま使用しているが、どんどんカスタマイズされてブラッシュアップされて素晴らしく?なるはずである。
そして、それらの進化過程がこのブログ自身に記録されていくことになる・・はずなのだが・・・。

なんだか、前途多難な感じはするなぁ。



いよいよWordPressをインストール

さあ、やっとWordPressのインストールにはいる。
サーバーパネルから自動インストールを選択する。自動インストールの画面になるので、プログラムのインストールを選択する。

インストールできるプログラムがいくつか表示されるので、WordPressを選択。WordPressを選ぶと、いよいよブログの情報を入力していく。

①インストールのURLには、XSERVERで設定した、取得済みのドメインと、必要時応じてサブフォルダを指定する。
(ここでは、blogというサブフォルダの配下にインストールすることにした)
②続いて、作成するブログの名前を入力し、ブログで使用するユーザ名とパスワード、さらにはブログで使用するメールアドレスを入力。
(ここのユーザ名・パスワードは、データベースのユーザ名・パスワードとは別ものなので注意)
③データベースは事前に作成済みなので、こちらを選択。
④データベースを設定したときの情報を入力する。
⑤以上の入力が終わったら、インストールボタンを押す。

確認画面がでてくるので、内容を確認して確定する。

しばらく待てば、通常は無事インストールが完了する。

指示されたURLにアクセスしログオンすれば、やっと、ようやく、いよいよWordPressでのブログ生活がはじまるのだ。




XSERVERにWordPressをインストールする前に

ドメインに関する設定ができたら、ようやくWordPressのインストール。
XSERVERでは、WordPressの自動インストール機能があるので、それを利用すればインストールは簡単にできるようだ。

しかし、WordPress本体のインストールの前に、WordPressで使用するデータベースの設定をしておく必要がある。
XSERVERのサーバパネルにログインし、MySQL5設定を選択する。するとこのような画面が表示されるので、MySQLを追加を選択。データベース名の入力画面がでてくるので、使用したいデータベース名を入力する。
(データベース名にアンダーバー”_”やハイフン”-“は使えないようだ)
入力したら、文字コードをUTF-8に変更し、次へ進む。確認画面がでてくるので、間違いがなければ確定する。

続いて、MySQLのユーザを追加する。データベースにアクセスするためのユーザID、パスワードを決めて入力する。
ホスト名は、表示されいる情報のまま変更しないでOK。確認画面が表示されるので、間違いがなければ確定する。続いて、設定したユーザにアクセス権を与える必要がある。
MySQLの一覧で、作成したデータベースを表示すると、先ほど設定したユーザIDが、アクセス権未所有ユーザのところに表示されているので(もし表示されていなければユーザIDを選択する)、追加ボタンをクリックする。

アクセス権の設定ができた。これで、WordPressインストールの前準備がやっと完了。