Glamo 【自宅や外出先から、お使いの家電をコントロールできる学習リモコンの決定版! 】 iRemocon(アイリモコン) IRM-01L
「UIデザイナー」にログインしてリモコン作成をはじめる
いよいよ「UIデザイナー」にログインしてみる。
iRemoconのログイン画面から、ユーザー登録をすませたメールアドレスとパスワードでログインする。
ログインすると最初はこのようなレイアウト一覧画面が出てくる。
リモコンデザインのサンプルがいくつも登録されていることがわかる。
iPhone用やAndroid用、カスタムサイズの画面サンプルなどがある。モノトーン調やクリア調、宇宙をイメージしたサンプルが見つかる。
なかには、オトナリモコン、ギャルリモコン、萌リモコンといったサンプルもある。
今回は、タブレット(iPad)でどこまで使い勝手がいいかを探るのが目的なので、iPad用のサンプル画面をひらいてみる。
「iPad(1024 x 768)モノトーン(iPad専用)」デザインを開くと、このような画面になる。「コンポーネント」「ページ プロパティ」の各ウインドウや、「ツールヒント」ウインドウも開かれている。
できあがったサンプル画面から修正していく方法もあるが、今回は1から画面を作り上げていくことにする。レイアウト一覧画面にもどり、左上の「+」をクリックする。
機器選択ウインドウが表示されるので、「iPad」を選択する。
次のような画面になる。
縦向きか横向きかを選択できる。今回は「縦向き」を選んで、縦型のリモコン画面をつくることにする。
「この内容でレイアウト画面を新規作成」をクリックする。
真っ白なレイアウトがでてきた。ここからリモコンを作り上げていくのである。
次回から、ボタンを実際に作っていくことにする。