「世界の軍艦コレクション」第2号「空母赤城」も購入

コレクション型雑誌の軍艦シリーズ第2号が発売

『世界の軍艦コレクション』第2号が発売になった。創刊号の「戦艦大和」に続いての発売である。今回の第2号は空母「赤城」だ。
正直なところ空母といえば「エンタープライズ」といった名前が浮かんでしまい、日本の空母といわれてもあまりピンと来ないのであるが、かつて太平洋戦争で「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の各空母がミッドウェイ海戦で殲滅され、太平洋戦争の戦況が大きく変わったということは、映画『ミッドウェイ』を見て知っていた。

表紙

映画『ミッドウェイ』のセンサラウンド方式はどうなった

その映画『ミッドウェイ』は、当時「センサラウンド方式」という、音響振動によりリアルな体験ができるというような触れ込みの上映方式が話題になり映画館に足を運んだのだが、実際観てみると、映画館の屋根あたりがやたらにビリビリ振動していて、いまいち臨場感は味わえなかったような記憶だけが残っている。
「センサラウンド方式」はどうなったのか、そういう言葉も聞かなくなって久しい。

側面

模型を取り出してみる

ななめ前から前面をみたところ
ななめ後ろから後部を見たところ
側面

甲板中央部分を前から
甲板中央部分を横から
前面を横から
全体を前から

全体を後ろから
もういちど前から

空母の特殊な形状は戦艦と違うカッコ良さがある。さすがに艦載機の部分は細かい部品まで作り込めておらず荒い感じはぬぐえないが、全体的な雰囲気は良く再現されているように思う。



ローソンの「プレミアムシュークリーム」が美味かった

ローソンの「プレミアムシュークリーム」が2013年1月22日発売

ローソンのウチカフェシリーズとして「プレミアムシュークリーム」が新発売になったので買ってみた。価格は180円。
とはいっても、たまたまローソンで、最近見たことのないスイーツがあったのを発見し買ってみたのだが、あとで調べてみると発売になったばかりの新商品だった事がわかった。
さらに、この商品は以前(2009年頃?)発売されたことがあるということがわかった。今回はそれを再発売したということらしい。

プレミアムシュークリーム

純生クリーム使用

シューの間には生クリーム

シューの表面には、砂糖がコーティングされている

上部にはナッツがトッピングされている

外からは見えないが、真ん中にはカスタードクリームがたっぷり

さっそく食べてみた。

(う〜ん、美味い!)

砂糖コーディング、生クリーム、カスタードクリームの3つの味が同時に楽しめる。
砂糖の部分はやはり少し甘いが、生クリームはふわふわ軽くてそう甘くなく、カスタードクリームもしつこくなくて丁度いい。

 


『スター・ウォーズ:エピソードⅦ』の監督が決まった

2012年秋、ディズニーがルーカスフィルムの買収を発表

2012年10月、ディズニーはルーカスフィルムの買収を発表した。
この買収により、ディズニーは『スター・ウォーズ』の権利のほか、『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの権利を取得することになった。さらにゲームスタジオのルーカスアーツ、ILM(インダストリアル・ライト&マジック)、音響部門のスカイウォーカー・サウンドなどもディズニー傘下とした。

『スター・ウォーズ:エピソードⅦ』の監督がついに決定

ディズニーは、買収により映画『スター・ウォーズ』シリーズの新作を2015年に全世界公開することを発表していたが、その監督についてはさまざまな名前が候補に挙がってはいたものの、なかなか明らかになっていなかった。
それがついに、J・J・エイブラムスに決定したというのだ。

J・J・エイブラムスといえば、ドラマシリーズの『LOST』や映画『M:i:Ⅲ』、『クローバーフィールド/HAKAISHA』、『SUPER8/スーパーエイト』などで有名であるが、なんといっても最近『スター・トレック』、『スタートレック イントゥ・ダークネス』のSF新シリーズを手がけている。
『スター・ウォーズ』シリーズとはある意味対極のような『スター・トレック』シリーズに引き続いて、新たな『スター・ウォーズ』を監督するとなると、同じSFでありながら、世界の違いを明確に表現しないといけないし、異なるタイプのファン層をどちらも満足させなければいけない難しさがある。一体どんな作品に仕上げていくのだろうか。

新たなシリーズの始まり。エピソードⅦからの3部作となるのか

今度の新作は旧3部作といわれる「エピソードⅣ、Ⅴ、Ⅵ」に続く「エピソードⅦ」となるようだが、ディズニーはこの「エピソードⅦ」の後も、2~3年間隔で新作を公開して、再度のシリーズ化を見込んでいるらしい。ルーカスが当初計画していたといわれる、全9部作にするのだろうか。
スターウォーズの原点という宣伝文句だった『ジョン・カーター』が全くふるわなかったディズニーとしては、何としてでも大ヒットSFシリーズを生み出したいに違いない。

2015年が待ち遠しい。新たなヒットキャラクターの登場を願う

新作の発表に関しては、ルーク役のマーク・ハミルやレイア役のキャリー・フィッシャーだけでなく、これまで否定的だと思われていたハン・ソロ役のハリソン・フォードまでもが新作への出演に乗り気だという話もあがっているという。さらに、メイス・ウィンドゥ役のサミュエル・L・ジャクソンが新作への参加を熱望しているとか、嘘かほんとかわからないが、新作にまつわる噂話は尽きないようだ。

(とにかく楽しみだ。2015年の公開が今から待ち遠しい)

新シリーズにおいては、新たな人気キャラクターの出現がヒットの必須条件となるだろう。魅力的なキャラクターが颯爽と新登場してくれることを望むばかりだ。