HD-CE500U2の内蔵ディスクを取り出す

故障したNASのHDDを交換するのに、新たに中途半端な内蔵用ディスクを購入する気になれなかった(出費が痛い!)ので、余っているディスクがないか家中(といっても、自分の領域にしかそんなジャンク品はあるはずないが)探し回った。
そういえば昔、東芝HDDレコーダーの内蔵ディスクを換装しようとして失敗したときのHDDとかがあったような・・。
でも結局見つからず、出てきたのは、以前に同じNASが故障して交換した壊れた方のHDDぐらい。
ところが予想外のモノが見つかった。それは、4、5年前に家電量販店で液晶テレビを購入したときにおまけでもらった外付けハードディスク、バッファローのHD-CE500U2。容量が中途半端なことや、使っているうちに結構音がうるさくなってきたため、いつの間にか使うのを止めたままになっていたものだ。

(こいつを分解して、中のHDDを取り出して使えば出費はゼロだ!)

果たしてそんなことが出来るのだろうか? とやや心配であったが、ディスクの仕様がSATAだし(互換性があることは先日学習済み)、ダメ元で(とりあえず出費はゼロ!)やってみる価値はあるってことで、やってみた。

すると、こんなサイトもあったので、大いに参考にさせていただいた。
外付けHDD交換 バッファロー HD-CE

HD-CE500U2分解

HD-CE500U2の真ん中からバリバリッとケースをこじ開けネジをはずしたら、無事に(出費ゼロで!)交換用3.5inch 500GB SATA-HDDを手にすることができた。

 
BUFFALO Direct



WordPressでプロフィールのページをつくる

WordPress初心者なので、プロフィールページをどうやってつくればいいのかよくわからないが、どうやら「固定ページ」の設定のところでプロフィールのためのページを追加すればできそうだ。
開設してすぐは「サンプルページ」という固定ページがデフォルトでつくられているので、これをプロフィールで置き換えてやればいいようだ。

WordPressの管理画面から固定ページを選択するとこのようになっているので、新規追加をクリックする。

新規固定ページの入力画面になるので、タイトルと内容を入力していく。タイトルはそのまま「プロフィール」としてみる。プロフィールを入力したら念のためプレビューで確認してみる。問題なければ公開を押せばプロフィール画面は作成される。あとは、最初からあったサンプルページを削除すれば完成。ホーム画面にプロフィールへのリンクができあがっている。サンプルページへのリンクはなくなっている。


HDL2-G1.0のディスク障害が発生

LAN内のハードディスクが原因で家庭内LANに影響を与える。そういえば、何年か前にも同じようなことがあった。NASの調子が悪く、接続が切れたり反応しなくなったりが続き、LANも調子が悪くなっていたことがあった。

これはヤバイ気がする。今のうちにバックアップしておかないと、そのうち使えなくなる・・。と思ってNASを起動してみると・・・

やってしまった。ディスク障害発生。気づくのがちょっと遅かった。
何度再起動してもこの赤ランプとアラームは消えなかった。

まぁでも、RAID1(ミラーリング)を組んでいるので、多分データ復旧はできると思うが(絶対に復元できる保証はないし)、ディスクを交換するまでは少なくとも使えない。
年賀状作成に使おうと思っている写真データがこの中に保存されていたりするのだから困ったものだ。

本製品のサポート資料によると、交換可能なディスクがいくつか書かれているが、この製品自体もう何年も前の製品であり、交換用として書かれていた内蔵用ディスクも現在では発売されていない製品ばかり。なので、他のディスクを探してみることにした。

(しかし、この時期の出費は痛いなぁ)

交換すべきディスクの仕様は、3.5inch SATAⅡ 500GBということだが、価格COMやamazonをみてもそんな仕様の在庫品はあまりない。あったとしてもヘンに高価だったりする。最近のこの辺の事情にすっかり疎くなっているのでよくわからないが

(いまどき、こんな仕様のディスクは時代遅れってことか)

では、もっと大容量のディスクは使用できないのか? いろいろ調べていくと、ミラーリングのため、容量の少ない方のディスク容量分しか使えないが、接続できないわけではないようだ。
では、SATAⅡではなく、最近の主流とみられるSATAⅢのディスクはどうだろう。こちらも調べてみると、SATAⅢはSATAⅡと上位互換性があり、コネクタ形状等は同じで接続はできるようだ。ただ、当然ながらSATAⅢ本来のスピードはでないとのこと。

それじゃあ、データ復旧のためとはいえ、本来の能力を生かせないSATAⅢや大容量のディスクドライブを、もともと速度の遅いNASに内蔵する為にあらたに購入する事になるのか・・・。

(ちょっと、いや、かなり勿体ないなぁ)

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